バクチャー3つの特徴

確かな水質浄化力

・水を浄化する微生物の働きを活性化する「バクチャーパウダー」を用い、数値も見た目にも「きれいな放流水」を実現します。
・産業用浄化槽はもちろん、河川・湖沼等も含めて、これまでに120例以上の実績を積み重ねた信頼を誇る技術です。
・国際連合工業開発機関の環境技術データベース水質汚濁対策部門に認定登録されています。

悪臭を元から強力分解

・バクチャーにより硝化作用等を担う微生物の働きが活性化されることにより、し尿処理過程で発生するアンモニア等を強力に除去します。
・この技術は排水処理施設での導入のほか、養鶏場における臭気対策、建設現場用汲取り式仮設トイレの臭気対策等にも応用されています。

曝気等にかかるコスト削減

・活性汚泥法等の好気性処理を伴う浄化設備にバクチャーを活用する場合、従来より送気量を減らすことで、かえって水質改善・悪臭抑制効果が高くなるケースが多くあります。(従来送気量では過曝気となるため)
・水質改善・悪臭抑制のために送気量を抑えることは、結果として「曝気にかかる電気コストの節減」に直結します。また、生物処理での浄化が促進されれば、「凝集剤・消毒等にかかる薬品コストの節減」にもつながります。

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